知識・歴史・用語

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やちむんの薪窯で付く炭の跡は焼成の景色|見分け方と手入れの要点がつかめる!

やちむんを手に取ったとき、器の一部に黒や灰色の跡を見つけて、薪窯で付いた炭なのか、汚れや焦げなのかと不安になる人は少なくありません。とくに一点ごとの表情を生かした器では、黒い斑点、帯状の色むら、釉薬の下に沈んだ影、底や側面のざらついた跡など...
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やちむんの焼きが甘いか見分ける方法|音だけに頼らず吸水と高台を確かめよう!

やちむんを購入したあとに、高台が妙に白っぽい、水を含むと色が濃くなる、洗った器がなかなか乾かないといった変化を見つけると、焼きが甘い不良品ではないかと心配になる人もいるでしょう。しかし、やちむんは一般的な磁器よりも土の粒子や気孔を感じやすい...
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やちむんの蛇の目は重ね焼きから生まれた焼き方の工夫|白い輪の仕組みと器選びの要点が身につく!

やちむんの皿やマカイを眺めていると、器の中央付近に白っぽい輪が残っていることがありますが、この輪は筆で描いた装飾ではなく、複数の器を重ねて焼くために釉薬を取り除いた「蛇の目」と呼ばれる跡です。蛇の目が生まれた背景には、限られた窯の空間へでき...
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知花窯の特徴は素朴さと使いやすさにある|作風の背景から器の選び方まで紹介!

知花窯の器が気になっているものの、写真を見ただけでは、ほかの沖縄のやちむんや益子焼と何が違うのか、どのような料理に合わせやすいのか、購入前に確認すべき点は何なのか判断しにくいと感じる人もいるでしょう。現代の知花窯は陶芸家の小島茂夫氏が手がけ...
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湧田窯の歴史は沖縄のやちむんの源流|発掘成果から壺屋焼への継承までたどる!

湧田窯の歴史を調べると、沖縄を代表する焼物である「やちむん」が、どのように地域の産業として育ってきたのかが見えてきます。現在の那覇市泉崎や沖縄県庁周辺にあった湧田の窯場では、初めから今日の壺屋焼と同じ陶器だけを作っていたわけではなく、建物に...
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やちむんの官窯と民窯の違いは運営主体にある|歴史を知ると器の見方が深まる!

やちむんについて調べていると、壺屋焼の歴史を説明する文章の中で「官窯」や「民窯」という言葉を目にすることがありますが、見た目の違いを示す名称なのか、作られた時代を示す名称なのかが分からず、戸惑う人も少なくありません。結論からいうと、官窯と民...
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沖縄の伝統的工芸品の指定基準は国と県で異なる|5要件と申出の流れを整理!

沖縄の工芸品について調べていると、国が指定する「伝統的工芸品」と、沖縄県が指定する「伝統工芸製品」というよく似た名称が登場するため、どの制度の指定基準を確認すればよいのか迷いやすくなります。両制度はいずれも日常生活で使われること、主要工程が...
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やちむんの釉薬原料は土・灰・鉱物が基本|伝統色が生まれる仕組みを読み解く!

やちむんの器を眺めていると、海を思わせる青緑、深みのある飴色、料理を引き締める黒、柔らかな乳白色など、同じ陶器とは思えないほど多彩な表情に出会います。これらの色は単純な絵の具で塗られているわけではなく、沖縄で採れる土、植物由来の灰、鉄や銅な...
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按瓶(あんびん)の使い方は急須と同じ|初回準備から洗い方まで迷わず扱える!

按瓶(あんびん)を手に入れたものの、お湯を直接入れてよいのか、急須のように茶葉を入れるのか、水差しとして使う器なのかが分からず、戸惑っている人もいるでしょう。按瓶は沖縄の焼き物である「やちむん」を代表する注器の一つで、一般的には持ち手まで陶...
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やちむんの尺皿はどのくらいのサイズ感?30cm前後の使い勝手と選び方が見えてくる!

やちむんの尺皿を見て、力強い絵付けや堂々とした佇まいにひかれたものの、実際の食卓ではどのくらい大きく感じるのか分からず、購入を迷っている人は多いのではないでしょうか。尺皿は一般的な夕食用の平皿よりひと回り以上大きく、通販の商品写真だけでは、...